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大倉陶苑の雛祭り絵皿
今回のお料理テーマに合わせて飾ってみたのがこちら





大雪陶苑の絵皿です

数年前、旧軽井沢で一枚だけ購入致しました

その時は夏でしたので、ピンとこなかったのですが
今思えば、買っておいて良かった〜


ぼんぼりを置いたらそれらしくなりましたよ





ちょっとの拘りですが〜
ランナーをいつものレースからピンクのちりめんに変えて





皆様も、ほんの少しの空間で良いので

季節を取り入れてみては如何でしょうか

七草粥ときび餅
今日は「人日の節句」

「人日」とは五節句の一番目の節句

陰暦一月七日のことを言います

お正月最後のこの日は、七草粥を食べて一年の豊作と無病息災を願います

七草は今はスーパーで売られていますが
かつては、前日に野山で摘んだとか……

年神様を祭った棚の前で七草囃子を歌いながら
すりこ木で叩いたそうです






なずな(ペンペン草)
ごぎょう(母子草)
はこべら(ハコベ)
仏の座(タビラコ)
すずな(カブ)
すずしろ(大根)





七草粥に小さく切ったお餅を入れて頂きました


お餅と言えば〜
我が家のお餅は毎年2種類



白と黄色のお餅!
黄色のお餅は、きび餅です

これが軽くて美味しいのです♪

どっちにする〜?と聞くと、答は必ず「黄色〜」


皆様も、機会がございましたら是非
きび餅召し上がってみて下さいね











麻布サロンの山本三千子先生室礼講座
昨日は、麻布サロンで行われた山本三千子先生の
室礼講座に参加して参りました


麻布サロンのキツコ先生、そして室礼の山本先生共に
かなり以前からお世話になっておりました


特に室礼では1期生として長年学び、数年前に卒業させて頂きました


それ以来、ご無沙汰しておりましたので
今回とても楽しみにしておりました!




キツコ先生の心遣いですね
素敵な秋のお迎え花が設えてありました





久しぶりにお聞きする山本先生のお話は奥が深く
一つの言葉を紐解く知識、探求心がないと理解するのが難しい〜



煩雑な日々に追われ、忘れかけていた一語一句




洋と和の融合の盛り物

洋のバナナ(黄)和の林檎(赤)
成し得るという意味のナス(紫)
紐の二色で陰陽五行の五色となります


こちらは冬至のしつらえ



南瓜、小豆、蒟蒻、鼠瓜、一陽来福のお札

一つ一つ意味があるのですよ


毎年、繰り返し同じことを何十年も行うことによって
磨かれる日本の文化

そう、文化は生活そのものなのですね!


家庭の生活文化の担い手となる母として
日頃の何気ない暮らしを大事に過ごしたいと思います!



人日の節句
今日、1月7日は人日の節句
五節句のひとつです

七草粥を召し上がりましたよね

五節句は3月3日、5月5日など奇数の重なる日となっています

1月1日の元日は別格として、7日の人の日を五節句としています

これは中国から伝わったことで、
1日を鶏の日、2日戌(犬)の日
3日を猪(豚)の日、4日を羊の日
5日を牛の日、6日を馬の日
そして7日を人の日(人日)
としたことからきています

またこの日に七種類の野菜を食べる習慣があり
日本に伝わって七草粥となったそうです

そして人日を含む五節句が江戸幕府の公式行事となり
人日の節句を祝いました

お正月のご馳走を沢山食べたお腹を休めるため、と言われていますよね



また、一年の豊作と無病息災を願うとも言われています

今では春の七草セットが売られているので助かりますね〜

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ
ホトケノザ、、スズナ、スズシロ

ちょっとお腹を休めてあげましょう







秋の七草
お日様が恋しい日々が続いておりましたが
今日は久しぶりに良いお天気となり良かったですね。
皆様もお洗濯にお忙しかったのではないでしょうか。

昨日「お月見」のことをお話しさせて頂きましたが
今日は「秋の七草」についてです。

春の七草はスラスラと言えても、秋の七草って〜???何だっけ〜
という方も多いのではないでしょうか。

実は覚えやすい言葉があるのですよ〜

「お・す・き・な・ふ・く・は」

お:女郎花 おみなえし
す:薄   すすき
き:桔梗  ききょう 
な:撫子  なでしこ
ふ:藤袴  ふじばかま
く:葛   くず
は:萩   はぎ


女郎花・・・盆花 栗花とも言います。
      黄色く群れを成して咲く花を栗に見立てたようです
      オミナエシ

ススキ・・・稲穂の代わりとして神の依代 の意味を持ちます
      すすきの「すす」は、すくすくと生い立つの意味があります
      ススキ

桔梗・・・万葉の頃の朝顔とは桔梗のこと 
     旧暦の時代には文字通り七夕の花だったようです
      キキョウ

撫子・・・和名カワラナデシコ やまとなでしこ ともいいます
      ナデシコ

藤袴・・・薄茶色の花の芯が四方に乱れ咲く様子が、藤の繊維で作った布に似ているため
     その名がついたとされています
     神話的には、春の藤の花が秋に小さな袴となり、春の女神と袴をつける御子神
     を意味しています
      フジバカマ

葛・・・春の藤の花は下降する女神の魂を表すのに対して、天に上る女神の象徴
      クズ

萩・・・日本での秋の象徴花 万葉集で最も多く詠まれた花
    ハギとは生え芽の転訛で、毎年古い下部から芽を出すことを意味します
    ハギ

出典:歳時記のコスモロジー 花暦など
画像は「季節の花」よりお借りしました

最後に万葉集より
  秋の野に 咲きたる花を 指折(およびをり)
  かき数ふれば 七種(ななくさ)の花
  萩の花 尾花くず花 撫子の花
  女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花
    〜山上憶良〜


ちょっとお勉強になってしまいましたね
最後までお読みいただき有難うございました


      

お月見のしつらえ
9月の年中行事といえば「お月見」がありますね




私が子供の頃を思い出しますと、縁側に文机が置かれ
その上にススキやお団子が供えられておりました

そんな風情のある光景、都会ではもうあまりないかもしれませんね

でも 縁側こそない住まいも多いことと思いますが
外に面した窓辺とか〜テラスとか〜

どこか置くにふさわしい場所を見つけて設えたいですね




我が家ではダイニングルームの出窓に設えてみました

今月のお料理のテーマが「お月見」ということもありまして
食卓とのつながりも考慮してのことです。

シルバーのチャージャープレートに奉書を敷いて月餅を15個

お月見は収穫や豊穣への感謝の意味合いもありますので
新鮮なフルーツでの盛り物を横に置きました


お遊びで こんなものも作って(折って)みましたよ



折り紙でなく懐紙を使ったところがミソかしら〜


今年の中秋の名月は9月27日
そして1か月後の十三夜は10月25日

今のように雨ばかりでなく、良く晴れた日の夜
まん丸お月様が見れるといいですね



 

流し雛&雛御膳
昨日に引き続きまして、雛祭り講座のご報告です〜♪

 
雅なひなまつりにまつわる歴史や意味合い

なぜ桃なのか〜などのお話しをさせて頂いた後

皆様に実習して頂きました「流しびな」

まず、奉書を菱形に折って頂き・・・これが案外難しいのです

そして小さな人形(ヒトガタ)の頭の部分を切るのがちょっと大変でしたね





古布でくるんだ貝も添えて
人形が身代わりとなり、悪いものを流して邪気を払ってくれます

お作り頂いた流し雛を中央に置いて雛御膳をお召し上がりいただきました





雛段飾り模様のマット


雛祭りにふさわしい百人一首の漆椀



雛御膳というのは少々おこがましいですが・・・
皆様に喜んでいただきまして良かったです〜!


今月のお菓子はガトーショコラ
濃厚なお菓子ですが、ふんわりしていてやっぱり美味しい〜


明日から3月
いよいよ新幹線も金沢まで開通となりますね!

今、金沢のことがたくさん紹介されているのを見ると、
やっぱり歴史があるって素晴らしい!

古いお雛様も大事にしないといけないですね
そして、その良さを次の代に伝えていくことが私の役目ですね



ひなまつり講座&暮らしのセンスアップクラスご報告
「ひなまつり」というと小さな女の子がいないと関係ないわ〜
と思いがちですが、こちらでは大人になってこそ楽しめる
ご自身のためのひなまつりを楽しんで頂きました

リビングには、蔵に眠る古い古今雛を沢山飾ってご覧いただきました


お玄関に飾った物よりも、かなり小さなサイズです




このようなジジババが何体かございます



これらが入っている木箱を開けてみましたら昭和33年の新聞が敷いてありました

約60年ぶりに出してあげたのです!

色あせていますし、髪や髭はモシャモシャ
充分に探してはおりませんが、小道具もどこかへ行ってしまったようです

でも少々傷んでいても、古い物には本当に力がありますね!

久しぶりに出してあげたので、ご先祖様も良い嫁と褒めてくれているかしら?



酒田から取り寄せた「雛の飾り菓子」

京都から木型職人を呼んで作らせたという繊細な細工の飾り菓子です

とても品の良い色合いで、毎年大事に薄紙にくるんで保管しています


焼き物のお雛様と流しびなを設えておきました

皆様に実習して頂いた「流しびな」
そして雛御膳とまでは行きませんが、簡単なお雛様ランチ
次回ご紹介させて頂きますね






雛祭りを彩る〜ワークショップのご報告&「東京の森展」
本日、代々木上原のCASE galleryで行われました
しつらい教室〜雛祭りを彩る〜無事に終了いたしました

昨日しつらいのお仲間と展示させて頂いた「雛の国見せ」



お雛様は大正時代のもの


三人官女はお行儀よく一列に並べるのではなく
毬と共に野山で楽しく遊んでいる感じです

手前には流木を使って流しびなをしつらえました
   


   
春蘭 萱草 蕗のとうを根洗いして使います
春蘭は別名「ジジババ」孫を見守る意味があります
萱草は別名「オヒナグサ」若芽の重なり方が着物の襟に似ています
蕗のとうは別名「歓花」春の芽の代表です

ワークショップでは皆様に「流しびな」をしつらえて頂きました

台は東京の山から切り出された杉を加工したもの

会場に入ったら、とても良い香りがしましたよ
というのは、この会場は28日まで「東京の森展」が開催されています

東京の森の広さってご存知ですか?
実は23区より広いんですって!!

都心で暮らす人々に欠かせない水も空気も、この森で育っているのです。
この森について都心の人たちに気づいてもらおうと企画されたこのイベント

森としつらいのコラボレーションでのワークショップでした

実はお雛様の横にはこんなものが〜
  
杉で作られた大きなカヌーです!!
カヌーって知ってはいましたが、こんなに素敵な物だったの〜!?

明日22日はカヌー制作体験とパドル作りのワークショップがあります
他にもカッティングボード作りやバターナイフ作りなど予定されていますよ

詳しくはこちらをご覧ください
ヒノキのウィンザーチェアも展示されていますので是非足をお運びください

今回、約15年間しつらいについて共に学んできたお仲間にご協力いただきました
現在は室礼研究会ゆずり葉にて講師をしています
日本橋高島屋のショーウィンドウ 新宿高島屋呉服売り場の茶室
ホテルのロビーなどのしつらいを手掛けております

また自宅サロンにて、単発レッスン歳時記講座を開催しております
2月26日(木)10:30〜
キャンセルがございましたので、1名様受付いたします
古今雛を数点展示させて頂きます
お申込はこちらからどうぞ 





古いお雛様をお披露目
そろそろお雛様を飾る時期になって参りましたね

娘たちのお雛様 私が嫁ぐとき母が贈ってくれたお雛様などいろいろありますが
今年は夫の実家の蔵に眠る古いお雛様を飾りました



高さ30cmほどある立派なものです




鮮やかな日本刺繍が施されています




残念なことに親王雛の烏帽子が欠けていました

 

どのようなお雛様か調べたところ「古今雛」という
江戸時代の中頃に作られた江戸生まれのお雛様

我が家に来たときは、きっとまばゆいばかりの美しさだったことと
思いを馳せています

今では、ほつれていたり虫に食われている部分もありますが
大事にしなくてはいけませんね




単発レッスン 歳時記講座「ひなまつり」
2月26日(木)
10:30〜13:30
6000円

お申込み、お問い合わせはこちら→









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