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秋の七草
お日様が恋しい日々が続いておりましたが
今日は久しぶりに良いお天気となり良かったですね。
皆様もお洗濯にお忙しかったのではないでしょうか。

昨日「お月見」のことをお話しさせて頂きましたが
今日は「秋の七草」についてです。

春の七草はスラスラと言えても、秋の七草って〜???何だっけ〜
という方も多いのではないでしょうか。

実は覚えやすい言葉があるのですよ〜

「お・す・き・な・ふ・く・は」

お:女郎花 おみなえし
す:薄   すすき
き:桔梗  ききょう 
な:撫子  なでしこ
ふ:藤袴  ふじばかま
く:葛   くず
は:萩   はぎ


女郎花・・・盆花 栗花とも言います。
      黄色く群れを成して咲く花を栗に見立てたようです
      オミナエシ

ススキ・・・稲穂の代わりとして神の依代 の意味を持ちます
      すすきの「すす」は、すくすくと生い立つの意味があります
      ススキ

桔梗・・・万葉の頃の朝顔とは桔梗のこと 
     旧暦の時代には文字通り七夕の花だったようです
      キキョウ

撫子・・・和名カワラナデシコ やまとなでしこ ともいいます
      ナデシコ

藤袴・・・薄茶色の花の芯が四方に乱れ咲く様子が、藤の繊維で作った布に似ているため
     その名がついたとされています
     神話的には、春の藤の花が秋に小さな袴となり、春の女神と袴をつける御子神
     を意味しています
      フジバカマ

葛・・・春の藤の花は下降する女神の魂を表すのに対して、天に上る女神の象徴
      クズ

萩・・・日本での秋の象徴花 万葉集で最も多く詠まれた花
    ハギとは生え芽の転訛で、毎年古い下部から芽を出すことを意味します
    ハギ

出典:歳時記のコスモロジー 花暦など
画像は「季節の花」よりお借りしました

最後に万葉集より
  秋の野に 咲きたる花を 指折(およびをり)
  かき数ふれば 七種(ななくさ)の花
  萩の花 尾花くず花 撫子の花
  女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花
    〜山上憶良〜


ちょっとお勉強になってしまいましたね
最後までお読みいただき有難うございました


      


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