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雛祭りを彩る〜ワークショップのご報告&「東京の森展」
本日、代々木上原のCASE galleryで行われました
しつらい教室〜雛祭りを彩る〜無事に終了いたしました

昨日しつらいのお仲間と展示させて頂いた「雛の国見せ」



お雛様は大正時代のもの


三人官女はお行儀よく一列に並べるのではなく
毬と共に野山で楽しく遊んでいる感じです

手前には流木を使って流しびなをしつらえました
   


   
春蘭 萱草 蕗のとうを根洗いして使います
春蘭は別名「ジジババ」孫を見守る意味があります
萱草は別名「オヒナグサ」若芽の重なり方が着物の襟に似ています
蕗のとうは別名「歓花」春の芽の代表です

ワークショップでは皆様に「流しびな」をしつらえて頂きました

台は東京の山から切り出された杉を加工したもの

会場に入ったら、とても良い香りがしましたよ
というのは、この会場は28日まで「東京の森展」が開催されています

東京の森の広さってご存知ですか?
実は23区より広いんですって!!

都心で暮らす人々に欠かせない水も空気も、この森で育っているのです。
この森について都心の人たちに気づいてもらおうと企画されたこのイベント

森としつらいのコラボレーションでのワークショップでした

実はお雛様の横にはこんなものが〜
  
杉で作られた大きなカヌーです!!
カヌーって知ってはいましたが、こんなに素敵な物だったの〜!?

明日22日はカヌー制作体験とパドル作りのワークショップがあります
他にもカッティングボード作りやバターナイフ作りなど予定されていますよ

詳しくはこちらをご覧ください
ヒノキのウィンザーチェアも展示されていますので是非足をお運びください

今回、約15年間しつらいについて共に学んできたお仲間にご協力いただきました
現在は室礼研究会ゆずり葉にて講師をしています
日本橋高島屋のショーウィンドウ 新宿高島屋呉服売り場の茶室
ホテルのロビーなどのしつらいを手掛けております

また自宅サロンにて、単発レッスン歳時記講座を開催しております
2月26日(木)10:30〜
キャンセルがございましたので、1名様受付いたします
古今雛を数点展示させて頂きます
お申込はこちらからどうぞ 





古いお雛様をお披露目
そろそろお雛様を飾る時期になって参りましたね

娘たちのお雛様 私が嫁ぐとき母が贈ってくれたお雛様などいろいろありますが
今年は夫の実家の蔵に眠る古いお雛様を飾りました



高さ30cmほどある立派なものです




鮮やかな日本刺繍が施されています




残念なことに親王雛の烏帽子が欠けていました

 

どのようなお雛様か調べたところ「古今雛」という
江戸時代の中頃に作られた江戸生まれのお雛様

我が家に来たときは、きっとまばゆいばかりの美しさだったことと
思いを馳せています

今では、ほつれていたり虫に食われている部分もありますが
大事にしなくてはいけませんね




単発レッスン 歳時記講座「ひなまつり」
2月26日(木)
10:30〜13:30
6000円

お申込み、お問い合わせはこちら→









続暮らしの歳時記・重陽レッスン報告
 前回の報告から数日経ってしまいましたが、重陽レッスンのお話の続きです
菊尽くしの一貫としてお作り頂いたのは

花手毬「菊玉」
丸く仕上げるのに、思ったよりも本数が必要でした
可愛らしくできて良かったですね
そしてもう一つ

この切り込み、難しかったのですよ


こちらはお見本〜!
なかなか見本通りにはいきませんね〜
上から順に下へ向かって切り込みを入れる物と
下から上へ進んで行くものとございます
皆様、慣れないながらもお上手に出来上がりました


菊座瓜のツルの部分がございますが、このツルが大事な部分となります
祖先があってこその今の私たち、輪廻転生を表しています

お作り頂いた菊玉をテーブルに設えました

テーブルクロスに使用した布は京都龍村の絹地
本来はクロスとして使用するものではございませんが
この柄が、東洋と西洋の融合を表現しているということで
現代の生活スタイルに合っていることから今回使用いたしました

杯には菊酒を注ぎ
献立は栗ごはん 菊の酢浸しなどがよろしいかと思います

 
お菓子も九個盛ると良いでしょう


最後に、ご自分で作られたはさみ菊を召し上がって頂きました

1998年から山本三千子先生のもとでお稽古している室礼(しつらい)
元はと言えば、夫の実家にある古いものが生かせるかしら〜と気軽に始め、
年中行事ですので、一年と思っておりました。

ところが、勉強すればするほど奥が深く〜
自身に落とし込み、人様にお伝えするまでには時間が必要でした
というか、聞いたことや形だけを伝えることは簡単かもしれません

言葉だけ活字だけお伝えするのではなく、行うことの精神を伝えてこそ
ご理解納得いただくものなのではないでしょうか

和室も床の間もない空間ですが
歳時記本来の精神性を大切にお伝えできればと思っております 

何だか〜いつになく堅い話になってしまましたね
最後までお読みいただき有難うございました




歳時記講座「重陽」ご報告
 今日は旧暦の九月九日「重陽の節供」でした

丁度この日に合わせて行いました、暮らしの歳時記講座のご報告です

別名「菊の節供」ともいわれますので
菊尽くしで皆様をお迎えさせて頂きました



玄関には菊模様の帯と季節の花を設えました



菊座瓜に茱萸袋 はさみ菊の練り切り



菊の花の上にお菓子がのっているのですが〜おわかりですか?



花手毬「菊玉」をキャンドルスタンドにのせて

本来は三宝にのせるのですが洋空間に合わせてコーディネート致しました



家紋入りの古い漆の器に菊花を沢山入れ、被せ綿を〜

皆様にいろいろ作業して頂きましたので、またご紹介させて頂きますね





明日の早朝6時に、吉祥寺ユニクロがオープン!
家族は皆、5時に出発!と言っております

私も早起きして行ってみようかしら〜〜


重陽の節供お菓子
日射しも 秋らしく過ごしやすい陽気となってまいりました

今年の重陽の節供は10月2日

和菓子屋さんでは、それぞれの季節や年中行事に合わせて
彩りの美しい生菓子や干菓子が店頭に並びます

今回は重陽の節供の干菓子をご紹介させて頂きます



京都の亀屋良長 「暦(菊づくし)」

和三盆糖を使って作られた優しい色合いの小さなお菓子です



京都永楽屋の琥珀「重陽」

琥珀は寒天と砂糖を主原料に、口どけ豊かに仕上げた和菓子です
小豆、抹茶、紫蘇



京菓子司大黒屋 重陽「菊琥珀」

こちらの箱の蓋の絵に合わせて飾るようにできています





最後に

金沢諸江屋 「菊花せんべい」

薄く焼かれた黄菊、とても品の良いおせんべいです


京都から取り寄せたものもございますが
三越デパートの菓遊庵を訪れますと全国の銘菓が楽しめます




七夕の室礼
暮らしを彩る年中行事「七夕の室礼」
中国の星祭りと日本古来の棚機津女の伝説が集合した「七夕」

本日の講座と小田原市の古民家「巨欅の居」での七夕飾りとを
合わせてご報告させていただきます




安政4年に建築された建物で
戦後三越の社長として長年財界で活躍した岩瀬栄一郎の生家
幕末から明治期の豪農の形態をいまだに残している貴重な茅葺き屋根造りです


シンボルツリー 巨欅

室礼(しつらい)は部屋を飾り付けるだけのインテリアコーディネートではありません
季節や人生の節目に感謝の気持ちや願いを込めて 
人々をもてなし 大切にふるまう心

神や祖先への祈りと感謝の心を
モノや四季折々の実りに託して表現したものです


母屋の玄関


文化財指定のため普段は上がることのできない母屋ですが
この日は特別に許可されました


紙人形 浴衣を衣桁にかけて


旬の作物や素麺を盛ります


五色の絹糸



床の間の盛りもの
芋の葉 西瓜 茄子 菊座瓜 トマトなど



糸枠を台に使っています






炭入れに季節の野菜を入れて


ここからは自宅での写真となります


梶の葉を浮かべて「星写し」




旧暦での七夕は盆迎えの意味合いがありました

天を仰ぎ 現世に対する中元 そして祖先を迎える盆と
連綿と続く時の流れと感謝の意味合いを深く知ることのできた
大変意味深い講座となりました




大人の笹飾りをお作り頂き 黒板にしつらえていただきました


















新講座「室礼〜端午の節供〜」受講生募集
 美しい暮らしのハーモニーを提唱する当サロンの
新講座のご案内です

山本三千子先生のもとで1期生として長年学んでまいりました「室礼」
四季折々の美しい習慣
暮らしの中で作り上げられた年中行事 

 この度自宅サロンにて
「洋風な空間の中での和の室礼の取り入れ方」について
五節供を中心にお伝えしてまいります


〜端午の節供〜
 4月24日(木)PM 1:30〜3:30
    26日(土)AM10:30〜12:30
         PM 1:30〜3:30

お話と説明 実習 季節の和菓子 行事のテーブルコーディネート
費用:6000円(材料費含む)


室礼三千にて
軸:「飛鯉」 川合玉堂作
着物:お宮参りに着用したもの

講座では実際にこちらの軸などご用意してお待ちしております

お申込みはこちら→






協力:ゆずり葉の会


✿     ✿     ✿

5月 バラの庭でのティーパーティー受付中
詳しくはこちら→



 








貝の雛飾り
今日は楽しいひなまつり♪

お雛様には女子の純潔 貞操を表す貝が欠かせませんね

その貝殻を使って雛飾りを作ってみました




華やかな柄の和布

色合い 模様を選んで貝に被せます



可愛くできあがりました












今日は撮影でした〜♪
    
この本の次号 「暮らしの中で季節をたのしむ」という欄に掲載されることになりました

発売日は年末ということですので テーマは「立春」にいたしました

お玄関には早々と



ダイニングには「立春を祝うテーブル」を整えました


ちょっと季節外れで ピンときませんが・・・


暖炉の前にはティテーブルを準備

いろいろと他にやるべきことが沢山ある中での今回の準備は大変でしたが
取材の方々 皆様喜んでくださったのでよかったです〜




インテリアの授業を担当して下さっている菅野先生が こちらの雑誌の連載をなさる
ということで今回の取材となりました

読者の方々に 少しでも暮らしのヒントが与えられたら嬉しく思います










素晴らしいお月様
 今日は「十五夜」  素晴らしいお月様です!

   

月の満ち欠けを頼りに 農耕を行っていた先人たち

かつて暮らしの基にあった旧暦 

二十四節気や七十二候など 折々の四季感を的確に伝える言葉によって

日々に区切りをつけてきました

現代の暮らしの中でも かつての旧暦の知恵の方が

しっくりと当てはまることが多いような気がいたします


微妙な四季のうつろいを感じ取り 豊かな感性で暮らしていきたいですね






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